私の周りのボイトレ仲間や音楽仲間からの話を聞いてみると、歌が上手いと女子からモテるのは間違いないです。
音楽全般って異性、同性を問わずに人から好感を持たれやすい趣味ですからね。
その音楽の中でも歌が上手いのが一番モテます。
ギターも悪くないですけど、歌が最も分かりやすくかっこいいからです。
歌が上手いとモテる

歌が上手いと異性の気を引くことが出来るので、正直モテます。
私自身もボイトレをし始めて、歌が上手くなりだした頃に、大人数でカラオケに行ったのですが、女子から「歌が上手いですね!」と言われて、一気に仲良くなった経験があります。
歌が上手いというだけで、注目を集めることが出来ますし、会話のきっかけにもなります。
もちろん、ただ歌が上手いだけで滅茶苦茶モテるというわけではありませんが、モテステータスの1つと言ってもいいでしょう。
特に自分の好きな曲を良い声で歌われるとなおさらキュンときます。
声は見た目の次に重視される
メラビアンの法則というものをご存じでしょうか?
人と人とがコミュニケーションをとる時に、受ける印象はしぐさや表情と言った外見が55%、声が38%の割合で決まると言われています。
声から受け取る印象というのは外見と比べて劣りますが、それでも4割近くの比重があるのです。
それだけ声の印象は重要とされているってことです。
見た目が多少残念だったとしても、声や歌声が素晴らしければ、その分をカバーすることが可能なわけです。
歌が上手くなるにはボイトレをすること
当然ですが歌を上手くなるためには練習をすること、つまりボイトレをすることが必須です。
ただ、単純にカラオケに行って歌いまくってもある程度は上手くなります。
しかし、ボイトレと比べると上達スピードも遅かったり、悪い癖がついてしまったりして結果的に遠回りになってしまう可能性は高いです。
自己流で歌いまくって変な癖がついてしまうと、その癖を取り除くのにまた時間がかかってしまいます。
そうならないためにも、単に歌い続けるよりも、ボイトレをするのが一番の近道です。
モテたいという理由だけでボイトレをするのもアリ
意外と思われるかもしれませんが、バンドや音楽を始める人たちって女子からモテたいという理由で始める人はとても多いです。
今売れてるバンドマンや歌手もモテたいから音楽を始めてます。
もちろん、音楽が好きだから、尊敬しているバンドに憧れて始めたって人もいますけどね。
モテたいからボイトレ始めるのってちょっとどうなの?動機が不純すぎでしょ…と思って躊躇う必要はありません。
何か新しいことを始めるのに立派な理由は必要ないのです。
何事もやりたいと思ったらとりあえずやってみるの精神が大事です。
ボイトレは道具やお金もかけずに始めることが出来ますからどんどん挑戦してみましょう。