【裏技なし】歌詞を早く覚えるための効果的な6つのコツ

悩み事

・歌詞を覚えるのが苦手

・好きな曲を覚えてカラオケで早く歌いたい

・ライブで歌う曲の歌詞を完璧に覚えないといけない

こういったお悩みについて回答します。

結論から言うと歌詞を早く覚えるための裏技的なものはありません。

愚直に聴き込んで歌詞を見ながら歌うこれだけです。

ただ、その中でも覚えるためのコツみたいなものがあるので、今回はそちらについて説明をしていきます。

目次

歌詞を早く覚えるコツ6つ

ひたすら1曲リピートで聴き続ける

歌詞を覚えるよりもまずは曲のメロディを頭に叩き込むのが先です。

そのためには飽きるまで覚えたい曲を聞き続けることです。

移動時間や食事時間のような隙間時間に聴き続けてください。

まずは曲自体を覚えなければ話になりません。

とにかく歌詞を見ながら歌うことを繰り返す

メロディを覚えたら次はひたすらに歌詞を見ながら歌うだけです。

「え?なにか裏技的なものはないの?」と思われるかもしれませんが、歌詞を覚えるにはこれしかありません。

歌詞を見ながら歌うことで、頭に歌詞が少しずつ入ってきます。

最初はサビ部分やキャッチーなフレーズから重点的に練習すると効果的です。

リズムにのせて繰り返し歌ってみましょう

何回歌詞を見ながら歌えばいいのか?ってことなんですが、1日1回歌うとしても30回以上はこなせば、歌詞を見なくても暗唱できると思います。

1日に30回歌うよりも1日1回で継続していく方が頭に残りやすいですね

歌詞の意味を理解する

単純に歌詞を見ながら歌い続けるだけですが、歌詞の意味を理解することも大事です。

歌詞の意味を考えて理解するということは曲の背景、ストーリーを理解できるということです。

歌詞自体がイメージとして頭に浮かびやすくなり、曲の歌詞を覚えやすくなります。

歌詞をイメージ化する

歌詞を覚えるためには、歌詞をイメージ化することも有効です。

歌詞の内容に合わせて、頭の中でイメージしてみましょう。

例えば、歌詞に登場する場所や人物をイメージしてみることで、歌詞をより具体的に覚えることができます。

自分なりにその曲のイメージを膨らませることで、歌詞を覚えるのが楽しくなりますよ。

歌詞を書き写す

歌詞を見ながら歌い続けるのがベストですが、歌詞を書いて覚えることも効果的です。

歌詞を聴きながら、ノートに書き写してみましょう。

手で書くことで、視覚的な情報として脳に記憶されやすくなります。

歌って覚えるのが中々捗らないのであれば、手で書き写してみるのも悪くないです。

覚えるのではなく条件反射で歌えるように意識する

頭で次の歌詞を思い浮かべながら、歌えるようになるよりも、条件反射で歌えるようにするべきです。

曲が流れたら頭で歌詞を思い出すよりも勝手に歌えてしまう、これが理想です。

プロの歌手は歌詞を覚えるというより、条件反射で歌えるようにしています。

まとめ:歌詞を早く覚える方法

歌詞を早く覚えて歌いたいという気持ちはわかるのですが、ぶっちゃけ裏技的なものはありません。

覚えたい曲をひたすらに聴き込んで、歌詞を見ながら歌うだけです。

回りくどい方法を試すよりも、シンプルに聴き込んで歌いこむのが一番良いです。

昔、就寝時に覚えたい曲を聴きながら寝るとか、色々試してみましたが結局はシンプルイズベストでした。

ちなみに音楽を聴きながら寝ると耳が悪くなるのでやめましょう

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